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注文住宅を建てる際、ガスをめぐるトラブルが少なくありません。主に、配管工事代の負担や、契約先の料金体系などがトラブルの種になる例が見られます。
ここでは、注文住宅を建てる際のガスをめぐる注意点やトラブルを防ぐ方法、より有利なガス会社の選び方などについて解説しています。
「ハウスメーカーなどに注文住宅を依頼すれば、ガス関連も含めて自動的に事が運ぶ」と考えている方が多いかもしれません。この認識は間違っていませんが、ハウスメーカーなどにガス関連を一任した場合、施主側が不利になることもある点にご注意ください。
ガスの配管工事代を誰が負担するのか、また、提示されたガス会社の料金体系が適切かどうかをよく確認し、より有利な契約へ導くようにしましょう。
以下、注文住宅におけるガス関連の主な注意点を2つほど見てみます。
注文住宅を建てる際にはガスの配管工事が必要となりますが、この工事代を誰が負担するのか、事前に必ず明確にしておきましょう。
注文住宅の工事契約請負書の中に、もし「ガス配管工事代はハウスメーカー・工務店が負担する」との記載があれば問題ありませんが、一般的にはガス配管工事代に関する記載がありません。記載がないことを確認した上でハウスメーカーや工務店へ連絡し、「記載がないのでガス配管工事代は自分が負担しなくても良い、という理解で良いでしょうか?」と問いただします。
なお、この確認プロセスを行わない場合、一般的にはガス会社が配管工事を行い、そのまま同じガス会社とガス利用契約を結ぶ形となります。この場合、月々のガス利用料金に配管工事代が加算されることもあるため注意しましょう。
ガス会社により料金体系が異なるため、各世帯のライフスタイルに合った料金体系のガス会社を選ぶようにしましょう。
主なガス料金体系は次の4種類です。
ガスを利用した分だけ料金を支払う形です。
基本料金に加え、ガスを利用した分だけ料金を支払う形です。
単純二部制と同様に、基本料金に加えガスの使用料に対して料金を支払う形ですが、ガスの使用料に応じて料金単価が高くなることが特徴です。
基本料金に加え、使った分と諸経費(設備利用費など)を支払う形です。
家庭用のガス料金体系は、そのほとんどが「単純二部制」と「逓増型二部制」ですので基本料金が掛かることとなりますが、基本料金の額はガス会社によりまちまちです。中には、基本料金の中に配管工事代を含めているガス会社もありますので、よく内容を確認の上で契約先を検討しましょう。
一度契約すると、以後は長く契約変更することのないガス会社。「少しだけ割高だけど、少しだからいいかな」と考える方がいるかもしれませんが、何年にもわたり「少しだけ割高」の料金を支払い続けると、累積では大きな負担となります。ガス会社選びは慎重に行いましょう。
なお、ガス会社の料金システムを比較する際、店舗で説明を聞いたり紙ベースの情報を基にしたりすると、結局どの会社が最も有利なのか判断できなくなることがあります。より有利なガス会社を見つけるためには、ネット上の比較サイト等を利用して客観的な視点から検討するようおすすめします。
注文住宅を建てる際、一般的にはガス配管工事代に関する記載が曖昧です。もし記載が曖昧な場合、ハウスメーカーや工務店に連絡し、誰がガス配管工事代を負担するのかを明確にしましょう。基本的には、ハウスメーカーや工務店が負担するよう求めて構いません。
また、ガス利用契約を結ぶ際には、家族のライフスタイル等を考慮して、より有利な料金体系のガス会社を選ぶことが大切です。ネット上のガス会社比較サイトなどを利用し、納得できるガス会社を選ぶようにしましょう。